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ランキング・データ・調査

平均年収ランキング2010
電機・機械の平均年収|営業

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  25〜29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 418万円 471万円 540万円
全体平均比 +21万円 +9万円 +14万円
最高額 1,200万円 1,300万円 1,500万円

年収の傾向

業界構造の変化がもたらす年収の二極化

電機・機械の平均年収は466万円で、昨年比14万円減となりました。円高不況の影響で苦しい製造業の中でも、大手自動車、総合家電メーカーを中心とした海外生産化の加速が、すそ野を支える各種部品メーカーの受注に影響を与えたと考えられます。さらに新興国向け販売に上手く経営シフトができている企業も回復の兆しがあります。ただし業界・企業で年収は二極化が進んでおり、転職の際には市場動向の見極めが重要となるでしょう。

年収アップに必要なのは?

海外販路の開拓・フォローができる語学力

調達・生産はもとより、販売も海外で行うケースが増えている電機・機械業界。営業としても国内法人だけではなく、海外のクライアントを相手にする、更には海外拠点での営業といった動きが求められます。これに当たって必要なのが語学。特に英語・中国語は年収UPに直結すると言えるでしょう。

気になる「あの職種」の年収は?

電機・機械(営業)を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

電気・機械業界に関わる営業として、B to B(大手/中小の直販/代理店向け)の営業スタイル、また、B to C(小売・流通業界、個人消費者向け)の営業スタイルがあります。 B to Bの営業では顧客窓口として全業務を調整する役割を担い、長期的な信頼関係に基づくビジネスを構築します。また、B to Cの営業では小売・流通業界との取引が中心となります。同じ商材を扱っていても営業スタイルや顧客先によって仕事内容が大きく変わってきます。

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