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ランキング・データ・調査

平均年収ランキング2010
知財・特許の平均年収|企画・事務職

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  25〜29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 417万円 525万円 591万円
全体平均比 +20万円 +63万円 +65万円
最高額 750万円 1,200万円 870万円

年収の傾向

事務職種5位の高収入職種

知財・特許の平均年収は506万円となりました。もともと事務系カテゴリでも5位の高収入職種でしたが、昨年と比べ、さらに5万円増という結果になっています。知財・特許の仕事はメーカーの新製品開発に伴い案件数が増えるため、この増収からも、不況が落ちつき企業の新規開発意欲が高まってきたことが伺えます。

年収アップに必要なのは?

技術や製品理解、弁理士資格取得がポイント

知財・特許分野の専門知識に加え、自社の技術・製品理解を深めることが重要です。また、弁理士資格を取得すれば年収UPも期待できるでしょう。一方、転職で年収UPをを考える際に重要なのは、もともと年収水準が高い業界やこれからの伸びが期待できる業界に入ること。例えば医療業界などは、今後狙い目と言えるでしょう。

気になる「あの職種」の年収は?

知財・特許を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

特許法・実用新案法・意匠法・商標法・著作権法といった法律を駆使し、会社内で発案された新商品や新サービスを保護する仕事です。開発部門や研究部門から上がってくる発明を特許化するために、申請書作成、弁理士への相談、特許庁への出願申請を重ねます。製造業においては、ひとつの特許が億単位の利益を会社にもたらすこともあり、自社ブランド商品の拠り所となっているケースも。最近は、コンテンツライセンスの分野が注目を集めています。

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