お一人おひとりの理想の未来につながるようサポートいたします

岩月 彰汰(首都圏/新卒支援)

新卒で外出が困難な高齢者向けサービスを営むベンチャー企業へ入社し、その後パーソルチャレンジ(現パーソルダイバース)にキャリアアドバイザーとして転職。リクルーティングアドバイザー(法人担当)を経て、現在は新卒学生の方のキャリアアドバイザーとして就職活動支援を担当しています。

  • ■国家資格キャリアコンサルタント
    ■障害者職業生活相談員

  • 身体障害がある方・発達障害がある方、精神障害がある方の支援実績がございます。
    また、就労するにあたり支援機器が必要な視覚障害がある方の支援にも力を注ぎ、実績が複数ございます。

どうしたらご希望を叶えることができそうか、一緒に考えていきます

仕事を選択する際には、ライフプランも検討することが大切であると考えています。そのため、理想の将来がイメージできてくると、より良い職業選択ができると思っています。
「本当はこんな理想があったけど、現実的に難しいと思いあきらめてしまった」ということもあるのではと思いますが、勇気をもって一歩を踏み出し、少しずつでもステップアップしていくことで、希望する未来へ近づくことができると私は信じております。
キャリアカウンセリングでは、「どんな人生を送っていきたいか」「5年後、10年後、どんな風になっていたいのか」など、少し先の未来についてお伺いしながら、そこにたどり着く為の方法やステップを一緒に考え、本気で向き合い、ご自身の前向きな意思決定をサポートいたします。価値観が多様化しているこの時代、お一人おひとり幸せの形は異なると思いますので、どのような選択がご自身にとってベストであるか、ぜひ一緒に考えさせてください!

転職ご支援エピソード

新卒の学生の就活をご支援した際のお話です。視覚障害がありほぼ全盲に近い方で、スクリーンリーダーの導入が必要でした。アシスタントではなく、いち担当者として裁量を持った働き方ができることをご希望されていましたが、お任せできる仕事のイメージが湧かないという理由でお見送りが続き、選考は難航しました。当初ご本人はPCの操作に慣れておらず自分自身をPRすることにも苦戦されていたため、まずPCの訓練をされることをご提案しました。
しっかり勉強された結果、見違えるほどにPCのスキルを身に付けられた為、再度各企業様へぜひお会いいただきたい旨提案をいたしましたところ、書類選考・面接も通過することが増え、ついに人事担当者としての業務で内定を獲得することができました。ご本人とキャリアアドバイザーが一丸となり、最後まであきらめないことで実った結果であったと思います。